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絵地図作家・村松 昭さんの新作「博多湾周遊絵巻」「大宰府・天満宮散策絵図」完成！
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| 今回の絵地図「博多湾周遊絵巻」は、この道の第一人者・村松昭さんを招聘し企画。村松さんの描く絵地図は、その土地の風土や歴史、自然を実際に現地を取材・踏査写生（スケッチ）し、膨大なスケッチや取材時間をかけて１年がかりで創り上げていきます。細かく観れば観るほど、福岡市に住んでいる人でも知らないような、魅力的なスポットや景観が見つかること請け合いの自信作です。ジャバラ折の絵地図を指示通りに折っていくと博多湾の形（舞鶴＝鶴が両羽を広げた形）になるように製作されています。飾っても楽しい絵地図ですが、できればこれを持って博多湾界隈を散策してみてください。「絵地図を持って現地を訪れてほしい」これが、ジャバラ折り版にした理由です。 |
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| 取材開始は２００４年秋。徒歩及びレンタサイクルで取材・踏査写生（スケッチ）し、約１年がかりで仕上がりました。折しも九州国立博物館がオープン。地元識者や市関係者、商工会など地元でも評判の素晴らしい絵地図になっています。大宰府天満宮や都府楼蹟（大宰府政庁跡）を中心に、日本最初の山城・大野城や四王寺山、霊峰・宝満山、菅原道真ゆかりの天拝山に囲まれ、二日市温泉など、歴史や史蹟、景勝地、歌碑、そして自然、野鳥なども描かれていて、ずっと観ていても飽きません。ポスター型（紙箱入り）ですので、お部屋のインテリアとしても、お土産としても、古都大宰府を訪れる予習用にも最適です。ぜひ手に取って、その楽しさ、素晴らしさを体感ください。 |
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