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↑7月、真夏の早朝に登山を始めるも、すぐに汗だくに!それでも道々で熱心にメモを取る。 |
↑この日は水彩画家・立川氏とともに登山。800m余りの低い山だが、登山道の大半が不規則な石段。想像以上に足腰に負荷がかかる。 |
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↑夏だというのに、とにかく多くの登山者とすれ違う。「おはようございます」という声かけを、10mおきにしている状態だった。 |
↑ようやく中宮付近。ひと休みすると続々と登山者に追い越された。 |
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↑山頂でお参り。狭い山頂には数百人の登山者がいた。 |
↑山頂近くになると岩ばかりを登る。多くが巨大な一枚岩だ。 |
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↑山頂も切り立った岩が林立。この日は薄いモヤがかかり遠望が困難だった。 |
↑切り立った岩でくつろぐ登山者。この下では、岩登りを楽しむ人々の楔を打つ音が響いていた。 |
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↑修行の山の象徴「百段ガンギ」。50mおきに巨大な杉の木が目印のように聳える。 |
↑一般登山道を離れ、五百羅漢道へ。切り立った垂直な巨岩が続く。 |
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↑五百羅漢を歩くこと1時間半。登山者とは全くすれ違わない。道はご覧のような垂直に近い岩の上り下りばかり。私は一度、村松さんは三度も岩から滑り落ちそうになった。 |
↑人も通わぬ五百羅漢だが、景色は絶景の連続。「やっぱり来て良かった」と疲れも忘れて絶景に酔いしれた。心地良い登山の跡は、麓にある温泉に入ってさっぱりした。 |