大正7年7月、下関駅でおきた火薬爆発事故の惨状を伝える絵葉書。
 下関駅は明治34(1901)年竣工、翌35年に現駅名となる。大正7(1918)年7月26日、下関駅構内で火薬爆発事故が起きる(27人死亡、106人重軽傷)。ここで紹介する絵葉書はその当時に発行されたもの、当時の惨状を今に伝えてくれる。




YA0001■下関駅構内火薬爆発惨状(大正7年) YA0002■下関駅構内火薬爆発市中惨状(大正7年)
YA0003■下関駅構内火薬爆発惨状(大正7年) YA0004■下関駅構内火薬爆発惨状(大正7年)
YA0005■下関駅構内火薬爆発惨状(大正7年) YA0006■下関駅構内火薬爆発市中惨状(大正7年)

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